ガテン系の資格
ガテン系の資格と言いましても、その数は何十種類もあります。
資格取得の難易度もその職種によって差があります。
また、ガテン系の資格を取得するための勉強は、一部の職種(建築士など)を除いて、ユーキャンなどに代表される通信教育を受講するか、あるいは参考書を片手に独学で勉強するしか方法がないようです。

ガテン系の職種に当てはまる専門学校がほとんどないからです。
ガテン系の職種は、物理的に劣悪な環境で作業する必要もあります。
高温多湿あるいは寒冷な戸外、粉塵や悪臭など不快な環境、勤務時間や休日が不規則、8時間3分割または24時間で2・3交代などの交代勤務制などなど厳しい条件の中でも仕事をしなければなりません。
悪天候でもダンボール箱、また中身がダメージを受けないように配慮しながら運んでいます。
ガテン系の労働者は、法律知識や情報からも切り離されていますから、賃金・労働条件が法律に違反していたり、募集・採用時の条件が守られていなくても、あきらめてしまう人が圧倒的に多くなっています。
ユニオンを結成した日研総業では、求人誌で「自動車の製造スタッフ、月収31万円以上可、当社スタッフが実際にもらっている給与」などと謳っていますが、実際に働いている派遣労働者の賃金は、昼夜交替勤務で精一杯働いても25万円にもならないと言います。
ガテン系では配送業もあります。
一般的な配送業の一つで、個人の家やマンションなどを1軒1軒訪問して宅配物を手渡しする仕事になります。
配送に使用する車は、軽トラックやハイエースなど1BOXカーが一般的です。
仕事の流れというのは、まず集配センターで宅配物の仕分けしてから宅配に出発します。
配り終えましたら、集配センターに帰り集金処理を済ませ、帰宅となります。
本などの紙、またCDはダンボールに詰め込みますと非常に重たくなります。
大きなダンボールに詰めて持とうとしますと、重たくて持ち上げられないということも少なくありません。
引越しのプロでさえ一人前に積めるようになるには時間のかかる作業だと言われています。
- 次のページへ:ダンボール箱かついでナンボ
- 前のページへ:ガテン系の職人
ダンボール箱かついでナンボは、ダンボール箱かついでナンボの情報を掲載しています。
ピックアップ!:工場の流れ作業
ガテン系で工場の流れ作業では、各々の労働者が担当する仕事は肉体的な負担は少ないけれど、変化に乏しい環・・・
