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貨物運送業とダンボール箱との密接な関係

宅配便のパイオニアとも言われている業者では、昭和51年に初めて宅配便を始めた日の扱い個数は"11個"でした。

それが徐々に全国の主要都市に営業所を拡大するにつれて、昭和53年には年間"1,000万個"に、5年後の昭和58年には年間"1億個"に、平成5年には月間で"1億個"を超えるまでになっています。

引越業者、宅配業者などの貨物運送業は、トラックで「どれだけの数の貨物を運ぶことができるか」の世界だと良く言われますが、確かにいくら機械化が進んでもトラックに積んだ時点から各会社や家庭に届けられるまでの運搬はすべて手作業で行われています。

大手の宅配業者では従業員数が10万人を超えるところもありますが、宅配に関わる従業員が1日に扱うことができる量がほんの数個違っただけでも、年間にすると膨大な量の差となって現れてきます。

そこで梱包資材はより軽く、より丈夫で、よりかさばらないものが求められ、"ダンボール箱"はそれらの条件をことごとくクリアしてきました。

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