経済性で考える貨物運送の"ダンボール箱"
ダンボールは他の梱包材に比べると最も安価に購入することができますが、工夫次第ではさらにコストを下げることもできます。
その1つ目は、"材質を下げてコストを下げる方法"です。
ダンボールの材質は"厚さ"と"ライナーの質"と"中芯の質"によって決まり、たとえばライナーには"C5、C6、K5、K6......"などがありCは古紙が多く含まれ、Kはバージンパルプが多く含まれている材質を表し、さらに数字は重さを表しています。
また中芯には"160g、180g、180g強化、200g強化......"などがあり、順にコシが強くなっていきます。
したがってここではいずれも右に行くにつれて強度が増し、値段も高くなるので、中身が軽いものの場合はライナーや中芯の質を落としてコストを下げることもできます。
2つ目は、"数量を増やしてコストを下げる方法"です。
ダンボール工場の機械は一般に1分間で約150個分のダンボール箱を製造することができると言われていますが、1ロットあたりの箱数を増やすことによって人件費を節約することができるためにおのずとコストも下がります。
このようにダンボール箱は資材自体の経済性が高いというメリットがありますが、さらにその軽さや扱いやすさから輸送時にかかる費用も他の資材より安く済ませることができます。
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